コンサルティング

グッドフィールドコンサルティングは、経営戦略、経営管理、業務管理の3分野に対してコンサルティングサービスを提供しています。

経営戦略/事業戦略
新型コロナウイルスの影響など、激変する経営環境下では、ビジネスチャンスとリスクを見極め、「攻め」と「守り」の勝ち抜く戦略が重要です。自社を取り巻く外部環境/内部環境を分析し、戦略オプションの導出および評価を行い、トップマネジメントの意思決定を支援します。

海外進出/フィージビリティスタディ
成長戦略の一つが海外進出です。海外進出のファーストステップがフィージビリティスタディ(F/S)です。F/Sとは、事業の実現性を事前に調査・検討する投資前評価を指します。進出国の市場性や法規制などを分析し、実施における的確な判断材料を提供します。

事業ポートフォリオマネジメント
複数の事業をもつ企業は、事業の組み合わせを工夫することで、全体のリスクを下げ、利益を最大化することが可能となります。新規事業と既存事業、売上貢献事業と利益貢献事業、ハイリスク事業とローリスク事業などを組み合わせ、企業全体の最適なポートフォリオ構築を支援します。
予算管理の高度化
予算管理は、企業の経営目標達成に向けた基本的な利益管理手法です。しかし近年では問題点も数多く指摘されており、①予算編成にかかる膨大な時間と労力、②目標設定の不公平感、③ビジネスの硬直化など、環境変化の激しい経済下では課題も山積しています。予算編成プロセスのBPRやローリングフォーキャストの導入など、最新の技術や手法を駆使し、予算管理の高度化を支援します。

経営の見える化/KPIマネジメント
「測定できないものは管理できない」と言われるように、企業経営を数値化すること、つまり「見える化」をすることは管理の第一ステップと言えます。そこで重要となるのが「何を見える化すべきか?」という問いです。企業目標の達成に対して、戦略的に最も重視すべきKPIを明らかにし、KPI間の関係性を体系的に整理し、モニタリング体制を整備する一連の制度構築を支援します。
RPA/ロボティクス
近年、RPA(Robotic Process Automation)が非常に注目されています。企業では多くの人がパソコンで事務作業を行っていますが、その作業をロボットに代替するツールがRPAです。RPAが注目される理由は、その圧倒的なコストパフォーマンスです。一方、RPAは業務効率化の一つのツールに過ぎません。RPA以外にもExcelマクロやAccess VBAなど、安価なツールは数多くあり、企業の実態に合わせた最適なテクノロジーの選択と適用が重要です。現状業務の分析、改善機会の洗い出し、テクノロジーの投資対効果測定など、経営目線での業務効率化を支援します。

デジタルトランスフォメーション
デジタル化の必要性は認識しつつも、なかなかアナログ的な業務から脱却できていない企業も少なくありません。単にシステムを導入しても、社員の意識や仕事のやり方が変わらなければ、だれも使わないシステムとなりかねません。最新のテクノロジーをベースに、ペーパレス化、モバイル化、テレワーク化など、デジタル時代の新しい働き方の実現を支援します。

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